高知県XX市 088-000-0000
info@keiryo-fishery.co.jp
夜明けの高知 黒潮の海と定置網の浮子

Keiryo — Set-net Fishery, Kochi

獲るのではなく いただく

高知の海で、代々受け継がれてきた定置網漁を。追わず、探さず、根こそぎにもしない。海がその日、与えてくれたものを、ありがたく受け取る漁です。

株式会社恵漁
夜明けの海へ静かに向かう一艘の漁船
at dawn, we head out — to wait

The Sea Provides

定置網は、海に網を仕掛けて、ただ待つ漁です。回遊してきた魚が、自ら網に入ってくるのを待つ。

来た魚だけを、いただく。入らなかった魚は、泳いでいく。網に入るのは、その海を通りかかった魚の、ごく一部です。残りの多くは、そのまま旅を続けていきます。

追いかけず、探し回らず、根こそぎにもしない。この「受け取る漁」の思想こそが、恵漁のすべての土台です。

いただく漁について

What We Do Not Do

しないことを、決めている

恵漁がどんな会社かは、「何をするか」より、「何をしないか」を見ていただくのが、いちばん早いかもしれません。

01 魚を、追いかけない 魚群を探して海を駆け回らない。だから燃料も、海への負荷も少なくて済みます。
02 獲り尽くさない 一度に大量に獲らない。網に入った分だけをいただき、海に残った魚は次の世代へ巡らせます。
03 海底を、壊さない 海底を引きずって根こそぎ獲る漁法とは違う。魚たちのゆりかごを、そのまま守ります。
04 遠くまで、行かない はるか沖まで出ない。港のすぐ近くの海で獲るから、水揚げが早く、鮮度が保てます。

しないことを決めるのは、海と長く付き合うための、私たちなりの約束です。

Teichi — The Waiting Net

急がず、追わず、待つ

沿岸の決まった場所に、大きな網を一年を通して仕掛けておく。岸から沖へと泳ぐ魚たちが、網に沿って誘導され、最終的に「箱網」へと入っていきます。漁師は毎朝、その箱網を引き上げて、入っていた魚をいただきます。

i

網に沿って

岸沿いを泳ぐ魚が、海に張られた「垣網」に出会い、沖へと導かれていきます。

ii

箱網へ入る

魚は自然のまま、袋状の「箱網」へ。無理に閉じ込めるのではありません。多くはまた出ていけるといわれます。

iii

毎朝、いただく

毎朝引き上げるので、魚は網の中で長く苦しみません。待つ漁だからこそ、海と魚にやさしい。

夜明けの海に張られた定置網の全景

定置網は、日本が育ててきた、自然と共にある漁法です

定置網の仕組みを詳しく

Today's Net

上げてみるまで、わからない

定置網の面白さは、「何が入っているか、上げてみるまで分からない」こと。狙った魚だけを獲るのではなく、その日、その海がくれた魚をいただきます。

ブリ ハマチ 回遊魚
Yellowtail
アジ サバ イワシ 青魚
Horse mackerel
タイ ヒラメ 白身魚
Sea bream
イカ タコ
Squid & Octopus

海まかせであることは、弱みではなく、強み。その時いちばん脂がのった、旬の魚が届きます。

朝獲れの銀に光る魚

Freshness

海から食卓まで、いちばんの近道

港のすぐ近くの海で獲るため、水揚げまでの時間が短い。網の中で魚が傷つくことも少なく、生きたまま港へ運べます。だから恵漁の魚は、身が締まっていて、鮮度が抜群です。

追わない漁が、結果として、いちばん美味しい魚を生む

鮮度と旬の魚について

夜明けの静かな海と水平線

Forever with the Sea

海が続く限り、漁は続く
だから、海を守る

海の恵みで生きる私たちにとって、海が豊かであり続けることは、事業が続くための絶対の条件です。目先の量を追わず、海と長く付き合う道を選びます。いただいた恵みに感謝し、獲りすぎず、海を次の世代へ手渡す。

海とずっと

夜明けの船上で海を見つめる代表

Message

海に、生かされている

どれだけ立派な船や網を用意しても、海が魚をくれなければ、漁は成り立ちません。私たちは、海を「利用している」のではなく、海に「生かされている」のです。だから私は、「獲ってやる」という気持ちで海に向かったことは、一度もありません。

代表取締役社長ずっぴー

代表メッセージ